コミュ二ケーションの力
とある経営者のブログを読んでいて、なるほどと思うことが書いてあった。
優秀な人が失敗する主な理由の二つが「孤立」と「学習能力の欠如」だそうだ。
特に前者について思うことがあった。
それは会社の先輩方が配慮してくれて、私が「孤立」しないようにコミュニケーションを取ってくれていたからだ。(私が優秀かどうかはこの際置いておいてほしい)
私は遠方住みで且つ卒業研究があるため、3月上旬までは出社できて週一、長いときには三週間に一回というペースでしか出社が出来ない。
それによる社内情報の共有不足、コミュニケーション不足で「孤立」するを防ぐために、忙しい中合間を縫って先輩方が色々な手助けをして下さっている。
例えば私は日曜以外で出勤できない日は殆ど毎日、部署の先輩方・同期と電話させて頂いている。
また他部署の先輩方も、メッセージでコミュニケーションを取ってくれたり、夜に話を聞いてくれることもある。
大変ありがたいことだと思う。
実際遠隔でも会社の人達と接する機会があると、たまに出社した際に気兼ねなく先輩方と話せるし、質問やお願いを言いやすい。
次の19卒世代で地方の学校出身者がいた際は、忙しいときでも極力私がしてもらったようにコミュニケーションの時間を作り、「孤立」するのを防ぎたいと思った。